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メリット/デメリット

メリット

強度の近視や乱視、遠視にも対応
レーシックについては、日本眼科学会の屈折矯正手術ガイドラインで10Dまでとされています(文献8)。一方ICLでは、幅広い度数に対応したレンズ(ICL)を眼球内にインプラントするため、強度の近視や乱視、遠視でも矯正することができます。ICLのレンズ規格度数は、遠視~近視が+6.0D~-18.0D、乱視は0.5~6.0Dで、この範囲はコンタクトレンズよりもはるかに広く、ほとんどの人に対応が可能です。
日帰り手術で仕事も早期復帰可能です
ICL手術は入院の必要がない日帰り手術です。手術当日はかすんではっきり見えませんが、手術翌日にはかなり鮮明に見えるようになるので、デスクワークなど事務系の仕事の方は術後翌々日から仕事に復帰が可能です。
高い矯正精度と長期の安定視力
ICLはソフトコンタクトレンズと同等の高精度レンズです。また、視力の戻り現象もなく、長期間安定した質の高い視力が得られます。
術後の合併症や夜間の見にくさから解放
手術時の角膜の切開幅が小さい(3ミリ程度)ため、ドライアイなどの術後合併症のリスクを軽減します。また、レーシックで報告されている高次収差(角膜表面の歪み)によって起こるハロー(光のにじみ)、グレア(眩しさ)などの夜間の見えにくさ(文献4-6)は、ICLでは少ないですが、光学部径の拡大された新しいレンズEVO+で更に軽減されました。
万一の場合はレンズを取り出し
ICLは特別な理由がない限り半永久的に使用可能です。万一、術後に問題が生じた場合は、ICLを取り出して手術前の眼鏡やコンタクトレンズでの矯正に戻すこともできます。

デメリット

手術費用が高い
ICLは完全なオーダーメイドのため、他の矯正手術より費用は高くなります。また、レンズ注文後の返品、返金もできません。
手術までの待機期間が長い
発注したレンズが到着次第、手術を行います。早ければ検査3週間後に手術が可能ですが、度数によっては2~3ヶ月お持ちいただく場合があります。
ハロー・グレア・光の輪
手術後、軽度のハローやグレアのほかに光の輪が見えることがあります。ただしこの症状は術後1か月でほとんど気にならなくなります。
ICL手術後、まれに追加治療が必要になることがあります
ICL手術後にレンズの度数やサイズが合わない場合はレンズの入れ替え、乱視付きのICLでは手術後にレンズの乱視軸の合わせなおしが必要になることがあります(詳細はFAQをご覧ください)。
術前後のケアの大切さ
ICLは眼の中にレンズを入れる内眼手術ですから術前後のケアはとても大切です。ICLでの感染症は約1/6,000件と言われごく稀ですが、術前後の点眼や注意事項はしっかり守ってください。