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よくある質問と回答

遠近両用眼内コンタクトレンズのデメリットはありますか?

遠近両用眼内コンタクトレンズのデメリットは、まず近方は全ての距離が見えるのではなく見やすい距離があることです。
概ね読書の30~40cmとパソコンの60~70㎝が見やすい距離ですが個人差があります。
術後は今まで見ていた距離ではなく、見やすい距離で見るように習慣をつける必要もあります。
そのほか夜間のハロー、グレアが通常のICLよりも少し強く、手術後1週間程度は夜間の運転には注意が必要です。
また薄暗いところで近くを見ることは苦手なレンズですから、読書やデスクワークなどでは部屋を明るくする対応も必要です。