ICLとは
角膜を削らないICL手術をおすすめする理由
ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、水晶体を残したまま、角膜を削ることなく、目の中にレンズを挿入することによって屈折異常(近視・遠視・乱視)を矯正して裸眼で見えるようにする手術です。
ICLは角膜を削らない手術なのでレーシック以上に矯正精度や視力の質が良いことが、世界的に権威のあるIP(Impact Factor)のある学術誌に学術論文として報告されています(文献1~6)。また、万一問題が生じた場合にはレンズを抜去することで、術前と同じように眼鏡やコンタクトレンズの生活に戻すことができる、つまり手術であるにもかかわらず可逆的であることも大きな利点です。このような理由から屈折矯正手術は世界的にICLが注目されており、皆様におすすめできる手術がICLです。一人でも多くの方に裸眼で見える喜びを感じて頂きたいと思います。