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用語と説明

眼科手術

角膜クロスリンキング

かくまくくろすりんきんぐ

2003年にドイツで開発された円錐角膜の治療法。角膜にリボフラビン(ビタミンB2)を点眼しながら眼内組織に影響のない紫外線(UVA)を照射することで、空気中の酸素との相互作用で角膜が強化される(コラーゲンの架橋;結びつきが強くなる)。これにより円錐角膜の進行を抑制する効果が期待される。