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【コラム】目にいい栄養素 ビタミンA

目にいい栄養素 ビタミンA

人間の身体は食生活によって大きく左右されますが、目の健康状態もビタミンなどの栄養素が大きく関わっています。
今回は目に関わりが深いとされるビタミンAについてまとめてみました。
ビタミンAは、薄暗い場所でも見えるよう光を感受する(暗順応)機能を助ける働きがあります。

暗順応とは?

部屋の電気を真っ暗にすると、初めはよく見えませんが、時間が経つと目が慣れてきてぼんやり見えるようになりますよね。
この目が暗さに慣れる現象のことを「暗順応」といいます。

ビタミンAと目の働き

眼の中に入ってくる光の情報は網膜にある視細胞で感知されます。
視細胞は「錐体細胞」と「桿体細胞」の2つに分類され、錐体細胞は「視力」や「色覚」を、桿体細胞は光の「明暗」を担っています。
桿体細胞にはロドプシンという視物質があり、主成分はビタミンAです。
このロドプシンが暗順応に大きく関わっているため、ビタミンAが不足すると「ロドプシンを合成できない→桿体細胞が働かない→暗順応が起こらない」となり、暗いところで見にくくなってしまいます。(夜盲症)

ビタミンAはそのほかにも目の粘膜を潤す、角膜の新陳代謝を促進するなどの効果もあり、ビタミンAをとることはドライアイの対策にもなります。

ビタミンAは鶏や豚のレバー、うなぎなどに多く含まれています。
1日の摂取推奨量は成人男性700~750μgRE 成人女性600μgREで、上限は男女ともに3000μgREとされています。
足りない場合にはサプリメントなども取り入れるようにするといいですね。

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