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ICL手術のうそ?ほんと?シリーズ【適応編②】

ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の院長 北澤 世志博<ドクターK>が、ICLへのさまざまな疑問についてお話します。

本記事では、ICL手術は乱視も治せるのか、また年齢制限は無いのかについてご紹介します。

【Q1】ICL手術は、乱視も治せる?

ICL手術は乱視も治すことができます。
実は乱視付きのソフトコンタクトレンズやハードコンタクトレンズを使用すると見えやすくなるという方はたくさんおり、乱視が全く無いという人はいません。

ICL手術で乱視のレンズを使う基準値は、1.程度が1つの目安となっており、それ以上の方は乱視も治した方がクリアに見えるようになります。

【Q2】ICL手術には、年齢制限が無い?

ICL手術はだれでも受けられる訳ではありません。
手術を受ける基準は近視の進行が関係しており、日本眼科学会のガイドラインでは18歳以上から45歳ぐらいまでが適応目安となっております。

ただ中には、ゴルフなど趣味の影響から遠くの景色をはっきり見たいという意向の方は50歳をすぎてもICL手術を受ける方もいらっしゃいます。

ICL手術のうそ?ほんと?シリーズ【適応編②】についてくわしくは動画本編で

今回は動画本編から内容の一部をピックアップしてお伝えしました。

動画内では、上記についての詳しい内容以外にも「ICL手術では、老眼も治せる?」についてもご紹介していますので、ぜひチェックしてください。

本編のラインナップ

00:00– オープニング
00:17– 【Q1】ICL治療は、乱視も治せる?
01:28– 【Q2】ICL治療では、老眼も治せる?
02:05– 【Q3】ICL治療には、年齢制限が無い?

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