LASIKにはケラトエクタジアという合併症があります。
別名、角膜拡張症といわれるこの合併症は円錐角膜に似ている状態です。
主にLASIK手術後に、角膜の強度が低下し、眼の内圧により、角膜が前方へ円錐状に突出してしまう状態のことをいいます。
思い浮かべてみてください。
食べ物のお餅があるとします。
焼くとお餅は風船のように膨らみますよね?
目の状態と似ていて、眼が円錐状にふくらんでしまうことをケラトエクタジアといいます。
円錐角膜と同じような状態のため、視力も出づらく、矯正することも難しいです。
治療法としては、角膜クロスリンキング、ハードコンタクトレンズ、角膜内リング、角膜移植などです。
LASIKについてのリスクが事前に分かれば、ICLに代替手術することも推奨されます。
ケラトエクタジアは日本では非常に発症率が低く、推定では1万分の1程度と言われています。


















