ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の執刀責任者である北澤 世志博<ドクターK>が、ICL手術のよくある質問-手術編-についてお話します。
本記事では、ICL手術では、近視だけではなく乱視も治せるのか?や麻酔はどの様なものを使い、痛みはあるのか?についてご紹介します。
ICL手術では、近視だけではなく乱視も治せますか?
ICL手術では、近視だけでなく乱視も治せるのかについて、北澤医師の回答は次の通りです。
はい、可能です。
ICL手術には、近視を治すものと近視と乱視を治す2種類の手術方法があります。
麻酔はどの様なものを使いますか?痛くないですか?
麻酔は、点眼麻酔を使用します。
使用後は、グッと押されている、触られているような感覚がありますが、痛みはありません。
ICL手術のよくある質問ー手術編ーについてくわしくは動画本編で
今回は動画本編から内容をピックアップしてお伝えしました。本編では、ICLの適応基準はクリニックによって違うのか、ICLの手術費用がレーシックよりも高いのは何故かなどの点についても丁寧に解説していますので、ぜひチェックしてください。
ICL手術を検討中の方は、ぜひ本編動画をご覧ください。
本編のラインナップ
00:00 オープニング
00:24 ICL手術では、近視だけではなく乱視も治せますか?
00:46 ICLレンズの度数と眼鏡、コンタクトレンズの度数は同じですか?
01:52 ICLの適応基準はクリニックによって違いますか?
02:34 色々なクリニックで手術時間に差があるのでなぜでしょうか?
04:03 ICLの手術費用がレーシックよりも高いのは何故でしょうか?
04:44 麻酔はどの様なものを使いますか?痛くないですか?
05:32 レーシックを受けて低下した視力を、ICL手術で再び良くする事はできますか?
06:18 以前、白内障手術を受けていますが、ICL手術は受けられますか?
07:00 緑内障の治療中にICL手術は受けられますか?
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