ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の院長である北澤 世志博<ドクターK>が、ICL手術当日に不安・疑問に思ったことについてお話します。
本記事では、ICL手術直後の視力低下はどうなるのか、術後の感染症などについてご紹介します。
ICL手術直後の視力低下が心配
 手術直後には、視界がかなりぼやけることがあるかもしれませんが、手術後に軽く休息をとっていただくことで、見え方が改善されることが多いです。
完全にくっきりではないですが、自力で帰ることができるぐらいの視力にはなりますのでご安心ください。
ICL手術後の感染症が心配
手術を受ける際には、感染症のリスクが気になる方が多くいらっしゃると思います。
 当クリニックでは、手術中に感染症が起きないようにクリーンルームを使用しています。
ICL手術における感染症の発生率は6,000件に1件と言われていますが、適切な注意事項を守らない場合には、感染症のリスクが高まる可能性があります。
 安心して手術を受けるためにも、必ず注意事項を守ってください。
関連情報:当院のクリーンルーム | アイクリニック東京【公式】
ICL手術当日に不安・疑問におもったことについてくわしくは動画本編で
今回は動画本編から内容の一部をピックアップしてお伝えしました。
動画内では、上記の内容以外にもICL手術当日に不安・疑問に思った事について詳しくご紹介していますので、ぜひチェックしてください。
本編のラインナップ
00:00– オープニング
 00:28–   ICL手術中の目線をどうすべきか心配
 01:30–  ICL手術中に先生からの声掛けは安心
 02:18–  ICL手術直後の視力低下が心配
 02:55–  ICL手術後の感染症が心配
 04:11–  ICL手術は心配だったが何事もなく成功して安心
 04:51–  1日に何人ぐらいの患者さまを執刀されるのですか?
 05:35–  国内でどれぐらいの人がICL手術を受けてますか?
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