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ICL手術のうそ?ほんと?シリーズ【合併症・問題・失敗編②】

ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の院長 北澤 世志博<ドクターK>が、ICLへのさまざまな疑問についてお話します。

本記事では、「ICL手術をすると白内障になるのか」 「ICL手術ではレンズの度数入れ替えが必要になることがあるのか」についてご紹介します。

【Q1】ICL手術をすると白内障になる?

答えは×です。

目の中にレンズをいれることで白内障になるのではないかと心配される方もいらっしゃいますが、ICL手術によって白内障になることはありません。
白内障は加齢性のものですので、50歳〜60歳をすぎると症状がみられ手術が必要になることがあります。

また、ICL手術をしていても白内障の手術はできますのでご安心ください。

【Q2】ICL手術ではレンズの度数入れ替えが必要になることがある?

答えは〇です。

手術前の検査で正確に度数を決めても、まれに近視や乱視が残ることがあります。そのような場合は、レンズの度数を入れ替える必要があります。

一般的に、手術後1ヶ月から3ヶ月の間に近視や乱視が残って見えにくい場合は、レンズの入れ替えを行うことで視力を改善できます。

ICL手術のうそ?ほんと?シリーズ【合併症・問題・失敗編②】についてくわしくは動画本編で

今回は動画本編から内容の一部をピックアップしてお伝えしました。

動画内では、上記についての詳しい内容以外にも「ICL手術をすると緑内障になるのか」についてもご紹介していますので、ぜひチェックしてください。

本編のラインナップ

00:00– オープニング
00:18– 【Q1】ICL治療をすると白内障になる?
01:02– 【Q2】ICL治療をすると緑内障になる?
01:42– 【Q3】ICL治療ではレンズの度数入れ替えが必要になることがある?

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