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【コラム】ICL手術の術前検査について

今回はよくお問い合わせいただくICL手術の術前検査についてお話し致します。

当院では、ICL手術のための術前検査を2回受けていただきます。
1回目の検査は初診適応検査(ICL手術の適応として問題ないか、眼の疾患がないか等を検査)、2回目の検査はICLレンズの度数決定のための検査です。

検査項目は
・屈折検査(近視や乱視、遠視の度数測定)
・視力検査(裸眼視力、矯正視力、眼鏡やコンタクトレンズの度数確認)
・眼圧検査
・角膜形状解析
・前眼部解析(ICLを入れるスペースが十分あるかを確認)
・眼科専門医による細隙灯顕微鏡検査眼底検査
などがあります。

所要時間は視能訓練士による検査、眼科専門医の診察、お一人ずつのカウンセラーによるカウンセリングの全てを含めて1回目の検査(初診適応検査)は2時間程度、2回目の検査(ICLレンズの度数決定のための検査)は1時間~1時間30分程度です。

1回目の検査(初診適応検査)の御来院時にコンタクトレンズの装用制限(ソフトコンタクトレンズは検査前2日間、ハードコンタクトレンズまたは連続装用コンタクトレンズは検査前2週間装用中止)をされていれば、最短で翌日に2回目の検査が可能です。
※初診適応検査と2回目の検査を同日に受けることはできません。

検査内容については無料説明会でも詳しくお話ししておりますので、ご興味のある方はお気軽にご参加ください。

ICL手術の術前検査についての画像
ICL手術の術前検査についての画像
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