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ICL手術のよくある質問シリーズ【手術適応編】

ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の院長 北澤 世志博<ドクターK>が、ICLへのさまざまな疑問についてお話します。

本記事では、「ICLが受けられる年齢制限はあるのか」「ICL手術は、妊娠・授乳中にも受けられるのか」についてご紹介します。

【Q1】ICLが受けられる年齢制限はありますか?

当院では、日本眼科学会のガイドラインに基づいて手術を行っております。
そのため、手術を受けられるのは基本的に18歳以上とさせていただいております。

未成年の方の場合、近視が進行中である可能性があるため、最低でも18歳以上が目安となります。
20歳を過ぎると近視の進行がゆっくりになる傾向があるため、この基準が設けられています。

【Q2】ICL手術は、妊娠・授乳中にも受けられるのですか?

残念ながら、妊娠中や授乳中の方は手術をお受けいただくことができません。
母体への直接的な影響はありませんが、術後に必要な点眼薬や内服薬を使用することによるお子さまへの影響が懸念されるためです。

そのため、妊娠・授乳が終わった後に手術を受けていただくようお願いしております。

ICL手術のよくある質問シリーズ【手術適応編】についてくわしくは動画本編で

今回は動画本編から内容の一部をピックアップしてお伝えしました。

動画内では、上記についての詳しい内容以外にも「ICL手術が受けられる視力に範囲はあるのか」「ICL手術を受ける時に眼圧の影響はあるのか」などについてもご紹介していますので、ぜひチェックしてください。

本編のラインナップ

00:00– オープニング
00:15– 【Q1】ICLが受けられる年齢制限はありますか?
00:43– 【Q2】ICL手術が受けられる視力に範囲はありますか?
01:27– 【Q3】ICLが受けられない職業はありますか?
02:02– 【Q4】ICL手術を受ける時に眼圧の影響はありますか?
02:43– 【Q5】ICL手術を受ける時に角膜内皮細胞数の基準はありますか?
03:39– 【Q6】ICL手術は、妊娠・授乳中にも受けられるのですか?

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