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【コラム】ICL術前検査の流れについて

今回は当院の術前検査の流れについてお話しします。
検査は2回行います。

①初診適応検査 (所要時間:約2時間程度)

手術の適応判断を行います。

流れ:問診→検査→診察→カウンセリング→終了

検査項目:屈折検査、視力検査、眼圧検査、角膜内皮検査、角膜形状解析検査、眼軸長検査、眼底検査など様々な項目の検査をして適応判断をしていきます。

普段お使いのコンタクトレンズや眼鏡の度数も参考にしていますので必ず持参をお願いしています。

※眼底検査の際には瞳孔を開く目薬を使用するため5時間ほど視界がぼやけて見えますので当日はお車の運転を控えていただいております。

診察:眼科専門医による診察があります。眼の状態を確認しICLの適応判断を行います。

カウンセリング:料金・保証制度・生活制限・術前後の流れについてご説明いたします。

②ICL度数決定のための検査(所要時間:約1時間程度)

流れ:検査→診察→カウンセリング→終了

1回目のデータと変わりがないかの確認をしてより詳しく視力測定を行います。

2回のデータを参考にレンズの度数を決定していきます。

※眼の状態によっては後日再検査となる場合がございます。

ICLについて詳しいお話しをお聞きになりたい場合は、定期的に無料説明会を開催しておりますのでお気軽にご参加ください。

ICL術前検査の流れについての画像
ICL術前検査の流れについての画像
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