「結膜炎だけどコンタクトレンズをしなければいけない」という状況にお困りではありませんか?
目が充血しても日常生活上どうしてもコンタクトレンズが手放せない方は少なくありません。
しかし結膜炎のときに無理にコンタクトレンズを使い続けると症状が悪化するおそれがあります。
本記事では、結膜炎とコンタクトレンズの関係や対処法、再発防止策、そして根本的な解決策について詳しく解説していきます。
【目次】
【目次】
1. 結膜炎とはどんな病気?種類と主な症状
結膜炎は、白目の表面やまぶたの裏側を覆っている「結膜」という粘膜に炎症が起こる病気です。
結膜は外部からの異物や病原体の侵入を防ぐ役割を担っていますが、細菌やウイルス、アレルギー物質などの刺激を受けることで炎症を引き起こします。
主な症状としては、白目の充血や目やに、涙目、まぶたの腫れなどが挙げられるでしょう。
原因によって大きく3つに分類され、ウイルスが原因の「ウイルス性結膜炎」、細菌感染による「細菌性結膜炎」、花粉やハウスダストなどが原因の「アレルギー性結膜炎」があります。
特にウイルス性結膜炎は感染力が非常に強く、「はやり目」とも呼ばれており、周囲の人にうつしてしまうリスクがあるため注意が必要です。
2. 結膜炎のときコンタクトレンズを使ってもいい?ダメな理由とは
結膜炎の症状があるときにコンタクトレンズを装用することは、基本的に推奨されません。
ここでは、なぜ使用を控えるべきなのか、その医学的な理由とリスクを症状別に詳しく解説します。
基本的に使用NG
結膜炎の治療中にコンタクトレンズを装用し続けることは基本的に認められません。
症状がある状態でレンズを使い続けると、レンズとまぶた裏の粘膜がこすれ合って炎症がさらにひどくなり治りにくくなります。
また、目からの分泌物(目やに)が増えてレンズがすぐ汚れるため、レンズに付着した汚れが炎症を長引かせる悪循環にも陥りかねません。
更に、結膜炎の治療には抗菌点眼薬や抗炎症点眼薬を用いますが、コンタクトレンズを着けたままだと点眼薬が十分作用せず症状が改善しにくいことも指摘されています。
基本的には結膜炎と診断されたらコンタクトレンズの使用はただちに中止し、眼鏡で過ごすのが原則です。
感染性結膜炎の場合
ウイルス性・細菌性といった感染性結膜炎になっているときは、コンタクトレンズ装用は厳禁です。
感染した目は大量のウイルスや細菌を含む目やにが出ます。レンズに病原体が付着すると、それが目にとどまり炎症が長引いたり角膜にまで感染が広がったりする危険性があります。
実際、コンタクトレンズの誤った使用により重度の角膜感染症(角膜炎)を起こすケースも報告されているのです。
特にウイルス性結膜炎(はやり目)は非常に感染力が強く、使い捨てレンズであっても使ったレンズはそのまま廃棄し、新しく清潔なものに交換する必要があります。
感染性結膜炎では症状が完全に治まり医師の許可が出るまでコンタクトレンズは再開しないようにしましょう。
アレルギー性結膜炎の場合
アレルギー性結膜炎のときもコンタクトレンズの使用は基本NGです。
花粉症などで目がかゆい状態でレンズを装用すると、レンズの摩擦や異物感が結膜のアレルギー反応をさらに刺激し、炎症が悪化するおそれがあります。
加えて、レンズ自体に花粉やホコリなどのアレルゲンが吸着してしまうと症状が長引く原因にもなります。このためアレルギー性結膜炎を起こしている間はコンタクトレンズの装用を中止すべきだとされているのです。
実際にかゆみや充血が強いときはコンタクトレンズをやめて眼鏡に替えるだけで症状が軽くなることもあります。
特に毎年花粉シーズンに結膜炎を繰り返すコンタクトレンズユーザーの方は、花粉飛散中は思い切って眼鏡に切り替えるのが無難です。
症状が落ち着くまで抗アレルギー点眼薬などでしっかり治療し、医師の指示に従って安全にコンタクトレンズを再開しましょう。
3. それでもコンタクトレンズをしないといけないときの注意点
仕事や生活の事情で、どうしてもコンタクトレンズを外せない場面があるかもしれません。
推奨はされませんが、やむを得ず装用する場合に症状悪化を最小限に抑えるための厳守すべきポイントを紹介します。
装用時間を極力短く
結膜炎の症状がある状態でコンタクトレンズを装用する場合は、その時間を可能な限り短くするようにします。朝から晩まで長時間つけっぱなしにせず、必要最低限の時間だけ装用したらすぐ外すよう心がけましょう。
レンズが目に触れている時間が長いほど角膜や結膜への負担が増し、炎症が悪化するリスクが高まります。たとえば通勤や会議などどうしてもコンタクトレンズが必要な場面だけ使用し、それ以外は眼鏡に切り替えて目を休ませるようにしましょう。
少しでも違和感や痛みを感じたらすぐ外す判断も重要です。
ワンデー(1日使い捨て)レンズを利用
症状がある場合はレンズの種類にも注意が必要です。
可能であればその日限りで廃棄できるワンデータイプ(1日使い捨て)のコンタクトレンズを使いましょう。
頻回交換型(2週間交換など)のレンズを毎日交換タイプ(1日使い捨て)に変えることで症状が軽減するケースもあります。使い捨てレンズなら一度使ったレンズに付着した細菌やアレルゲンを翌日以降に持ち越す心配がありません。
また毎日新品を使えるため衛生的で、洗浄不足による汚れの蓄積も避けられます。
反対に長期間使うタイプのレンズは汚れが落としきれず炎症を悪化させる可能性が高いため、結膜炎のときはワンデータイプのレンズを選ぶのが無難です。
徹底した手洗い・衛生管理
コンタクトレンズを扱う際の衛生管理は普段以上に徹底しましょう。
レンズの着脱前後には石鹸と流水で指先までしっかり手を洗うのが基本です。
特に結膜炎の症状があるときは、涙や目やにに病原体やアレルゲンが含まれるため、手指を清潔にせずレンズに触れると目に刺激や感染を広げるおそれがあります。
レンズケースの消毒や洗浄液の交換も怠らず、常に清潔なレンズを装用するようにしてください。
コンタクトレンズによる感染症リスクは、汚染された指先からの菌の侵入や、不潔な保存ケースに繁殖した微生物が原因となる場合が多いとされています。
したがって日頃から正しいレンズケアと衛生管理を心がけることで、結膜炎悪化のリスクを下げられます。
眼科医への相談
結膜炎の症状がある中でコンタクトレンズを使う必要が生じたら、必ず事前に眼科医に相談しましょう。
自己判断で装用を続けるのは危険です。医師に現在の目の状態を診てもらい、コンタクトレンズ使用の可否や代替手段についてアドバイスを受けてください。
場合によっては一時的に度付きの眼鏡を作成することを提案されるかもしれませんし、職場や学校向けに結膜炎の診断書を書いてもらえることもあります。
医師と相談しながら、どうしてもコンタクトレンズが必要な場面では上記のような最小限の工夫と対策を講じて使用するようにしましょう。
専門家の指導のもとであれば安心感も違いますし、万一症状が悪化した場合も速やかに適切な処置を受けることができます。
4. コンタクトレンズユーザーが結膜炎を繰り返しがちな主な原因
結膜炎が治ったと思っても、すぐに再発してしまうケースは少なくありません。
ここでは、コンタクトレンズユーザー特有の「結膜炎を繰り返してしまう原因」について、ケア方法や生活習慣の観点から解説します。
レンズの汚れ・タンパク質蓄積
コンタクトレンズに汚れやタンパク質が蓄積することは結膜炎を引き起こす大きな要因です。
レンズを長期間使っていると涙中のタンパク質汚れが付着し、それが変性することでアレルギー反応を招くことがあります。
特にソフトレンズ利用者に多い巨大乳頭結膜炎(GPC)は、レンズに付いた蛋白汚れによる免疫反応と機械的刺激が関与して発症するものです。
汚れたレンズを装用し続けるとまぶた裏に直径1mm以上のブツブツ(乳頭)が多数形成され、かゆみや異物感、目やにが増えるなどアレルギー性結膜炎に似た症状が現れます。
このようにレンズの汚れは結膜への慢性的な刺激となり炎症を繰り返す原因になります。
対策としては、使い捨てではないコンタクトレンズを使用の場合、レンズケアを十分行い汚れを残さないこと、一時的に使い捨てタイプに変更することが有効です。
不適切なレンズケア
コンタクトレンズの取り扱いやお手入れが不適切であることも、結膜炎を繰り返す大きな原因です。たとえばレンズを決められた期間以上に使い続ける、洗浄・消毒を怠る、手指を洗わずにレンズを触るといった誤った使用は、目のトラブルを招きやすくなります。
実際、コンタクトレンズの管理不足や無理な使い方をしている場合に角膜感染症など重篤な合併症が起こることが多いことが報告されています。
不適切なレンズケアによりレンズやケースに細菌やカビが繁殖し、そこから結膜炎や角膜炎になるケースもあるのです。
コンタクトレンズユーザーが結膜炎を防ぐには、日頃から正しいケアを徹底し清潔なレンズを使うことが何より重要です。
レンズのこすり洗いや保存液の定期交換、ケースの清洗・乾燥など基本を守ることで、感染や炎症のリスクを大幅に減らせます。
治療中の無理な装用
症状が少し治まったからといって、完治する前に自己判断で装用を再開すると、高確率でぶり返します。
炎症が残っている粘膜はバリア機能が低下しており、わずかな刺激でも過敏に反応してしまうからです。
また、以前使用していたレンズ(使い捨てでない場合)をそのまま使用すると、レンズに残っていた原因菌やアレルゲンに再び曝露することになります。
医師から「完治」の診断が出るまでは眼鏡で過ごし、再開時は新しいレンズを使用するのが鉄則です。
アレルギー体質・環境
もともとアレルギー体質の人や、花粉・ハウスダストの多い環境にいる人はコンタクトレンズで結膜炎を繰り返しやすい傾向があります。
目にアレルギーのある方はコンタクトレンズ装用自体に向いていない場合があり、レンズ使用によって症状が誘発・悪化しやすいのです。
花粉症の時期に毎年結膜炎になるコンタクトレンズユーザーも多く、花粉がレンズに付着することでアレルギー性結膜炎を何度も起こす原因になっています。
またハウスダストや乾燥した空気が多い環境では、レンズが目を刺激して炎症を起こしやすくなることがあります。こうした場合、花粉シーズンだけ眼鏡にする、空気清浄機でホコリ対策をするなど環境要因を減らす工夫が有効です。
アレルギー体質の人は必要に応じてアレルギー治療を並行し、コンタクトレンズと上手に付き合えるよう主治医と対策を考えましょう。
5. 結膜炎を再発させないための予防策
辛い症状を二度と繰り返さないためには、日々の習慣を見直すことが最も効果的です。
ここでは、今日から実践できる具体的な予防策を4つのポイントに絞って紹介します。
レンズと手指の清潔徹底
毎日のケアにおいて、レンズのこすり洗いと手指の洗浄を徹底することが予防の基本です。
レンズを外した後は、手のひらにのせて専用の洗浄液で表裏それぞれ20回以上丁寧にこすり洗いを行い、汚れを物理的に落としましょう。
すすぎもしっかり行い、消毒液に浸して所定の時間放置することで殺菌を完了させます。
レンズケースも毎日流水またはMPS液で洗い、自然乾燥させて清潔に保ち、定期的に新しいものに交換することが雑菌繁殖を防ぐカギとなります。
レンズ・ケア用品の見直し
現在使用しているレンズやケア用品が自分の目に合っていない可能性があるため、種類を見直すことも有効です。
汚れがつきにくい素材(シリコーンハイドロゲルなど)や、毎日のケアが不要な1日使い捨てタイプへの変更を検討してください。
また、ケア用品に関しても、こすり洗いが不要とされる過酸化水素タイプなどは高い消毒効果が期待できますが、使用方法を誤ると危険なため注意が必要です。
眼科医と相談し、自分の涙の質やライフスタイルに最適な製品を選ぶことで、トラブルのリスクを減らせます。
装用スケジュール遵守・休息
コンタクトレンズの装用スケジュールを守り、目に十分な休息を与えることも再発予防のポイントです。
具体的には、決められた交換期間(たとえば2週間使い捨てなら2週間、1ヶ月交換なら1ヶ月)を厳守し、期限を過ぎたレンズは必ず新品に交換します。
装用時間も1日あたりの上限(通常ソフトレンズで8~12時間程度)を超えないようにし、帰宅後やオフの日はなるべく早めにレンズを外して目を休ませましょう。
コンタクトレンズを長時間・長期間使い続けることは角膜に傷をつけるリスクや目の乾燥を招き、結膜炎のみならず様々な目のトラブルの元になります。
一方で適切に休息を取れば角膜や結膜の負担が軽減し、ダメージの回復にもつながります。
「目に無理をさせない」装用習慣を身につけ、定期的に眼鏡デーを作るなどして目を労わることが大切です。
定期的に眼科検診
自覚症状がなくても、3ヶ月に1回程度は眼科で定期検診を受けることを強くおすすめします。
コンタクトレンズによる目の障害は、初期段階では痛みや違和感がほとんどないことが多く、「気づいたときには重症化していた」というケースが後を絶ちません。
定期検診では、視力の変化だけでなく、角膜の傷の有無や結膜の健康状態、レンズに付着した汚れの程度などをプロの目でチェックしてもらえます。
トラブルの芽を早期に発見できれば、簡単な治療やケアの指導だけで済むことが多く、結果的に長く快適にコンタクトレンズライフを楽しむことにつながります。
6. コンタクトレンズに頼らない根本的な解決策:ICLという選択
コンタクトレンズによる結膜炎やトラブルに悩み続けている方にとって、視力矯正手術「ICL」は根本的な解決策になり得ます。
ここでは、ICLの仕組みやメリット、デメリットについて解説します。
ICLとは
ICL(Implantable Collamer Lens)は、目の中に小さなレンズを埋め込んで近視や乱視を矯正する手術法です。角膜を削るレーシックとは異なり、角膜の形状を保ったまま水晶体の手前にレンズを固定します。
一度手術を受ければ、日々のレンズの付け外しの手間やケアの必要がなくなり、裸眼と同じような感覚で生活できるようになります。
また、万が一問題が生じた場合にはレンズを取り出して元の状態に戻すことができる可逆性も特徴の一つです。
結膜炎になりにくいメリット
ICLの最大のメリットは、コンタクトレンズ装用に伴う結膜炎のリスクから物理的に解放されることです。
目の中にレンズを埋め込むため、外部からの異物として結膜を刺激することがなく、レンズの汚れによるアレルギー反応や感染症のリスクが激減します。
花粉症などのアレルギー性結膜炎を持つ方でも、コンタクトレンズのようにアレルゲンが付着して症状を悪化させることがないため、快適な視界を維持しやすくなります。
ICLのデメリット
一方で、ICLには手術特有のデメリットやリスクも存在するため、十分に理解しておく必要があります。
まず、自由診療であるため費用が高額になりがちで、両眼で数十万円のコストがかかります。
また、極めて稀ではありますが、手術によって細菌が眼内に入り込む「眼内炎」などの感染症リスクもゼロではありません。
さらに、夜間に光がにじんで見えたり、光の輪が見えたりする「ハロー・グレア」という現象が術後しばらく続くことがあります。
多くの場合は時間の経過とともに気にならなくなりますが、見え方の質に敏感な方は事前に医師とよく相談する必要があります。
装用感と快適性
ICLの手術後は、目の中にレンズが入っていることを忘れてしまうほど自然な見え方と快適性が得られます。通常のコンタクトレンズのようなゴロゴロ感や乾きを感じることはなく、風の強い日や乾燥した部屋でも不快感がありません。
また、レンズ自体が生体適合性の高い素材で作られているため、体の中で異物として認識されにくく、長期にわたって安定した状態を保ちます。
朝起きた瞬間からはっきりと周りが見える生活は、長年視力の悪さに悩まされてきた方にとって、生活の質を大きく向上させる体験となるでしょう。
まずは適応検査から
ICLに興味がある場合、まずは専門のクリニックで適応検査を受けることから始まります。
目の形状や度数、角膜内皮細胞の状態などは個人差が大きいため、すべての人がICLを受けられるわけではありません。
検査では、角膜の厚みや前房の深さなどを精密に測定し、手術が可能かどうか、どの種類のレンズが適しているかを慎重に判断します。
適応検査を受けることで、自分の目の状態を客観的に知ることができ、レーシックなど他の選択肢も含めた最適な視力矯正方法を見つけるきっかけにもなります。
7. コンタクトレンズに関してよくある質問
最後に、結膜炎とコンタクトレンズに関して、患者さんからよく寄せられる質問に回答します。
結膜炎はコンタクトレンズをしたまま治せますか?
いいえ、コンタクトレンズを装用したまま結膜炎を治すことはできません。
症状がある間にレンズを使い続けると、炎症が悪化したり治癒が遅れたりしてしまいます。
実際、かゆみや充血など違和感がある状態で無理に装用を続けると症状が治りにくくなるだけでなく、点眼治療の効果も十分に得られません。
結膜炎と診断されたらすぐにコンタクトレンズを外し、完治するまでは眼鏡で過ごすことが基本です。
レンズを外せば結膜への刺激が減り治りも早まりますので、治療中は目を休めるつもりでコンタクトレンズをお休みしてください。
コンタクトレンズで結膜炎になりやすい人は?
長時間装用を続けている人や、レンズケアを怠りがちな人は、結膜炎のリスクが高くなります。
また、アレルギー体質(花粉症やアトピー性皮膚炎など)の人は粘膜が過敏であるため、レンズの汚れや刺激に対して炎症を起こしやすい傾向があります。
ドライアイの人も、涙による自浄作用が弱いため汚れが溜まりやすく、トラブルにつながりやすいです。
化粧品が目に入りやすい環境や、粉塵の多い場所で過ごす人も注意が必要です。
コンタクトレンズによる結膜炎の治し方は?
まずは直ちにコンタクトレンズの使用を中止し、眼科を受診して適切な診断を受けることが第一です。
医師の処方による抗炎症点眼薬や抗菌点眼薬、抗アレルギー点眼薬などを適切に使用し、炎症を鎮めます。
同時に、使用していたレンズ(使い捨てでない場合)やケースは汚染されている可能性が高いため、新しいものに交換するか、徹底的な洗浄と消毒を行う必要があります。
症状が消えても医師の許可が出るまでは装用を再開しないことが、再発を防ぐ確実な方法です。
8. まとめ:もう結膜炎におびえなくて済む生活へ
結膜炎になってしまった場合、目の健康を守るためにはコンタクトレンズの使用を中止し、メガネで過ごすことが大原則です。
無理な装用は症状を悪化させるだけでなく、角膜潰瘍などの重篤な眼障害を引き起こすリスクがあります。
どうしても装用が必要な場合は、眼科医に相談の上、ワンデータイプのレンズの使用や装用時間の短縮など、徹底した対策を行ってください。
また、結膜炎を繰り返さないためには、日々のレンズケアや定期検診が欠かせません。
もし、コンタクトレンズによるトラブルに限界を感じているのであれば、ICLという選択肢を検討するのも一つの前向きな解決策です。
この記事で紹介した知識を活かし、大切な目を守りながら、快適な視生活を取り戻してください。

















