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よくある質問と回答

角膜内リング手術後に合併症や治療が必要になることはありますか?

角膜内リング手術は角膜組織の切除をせず、切開の範囲も小さいため、合併症が起きにくい治療法です。
術後1か月は見え方が不安定になり、光を眩しく感じたり、くっきり見えない、ハローやグレアなどがかなりの割合で起こりますが、これらは異常ではなく、通常は徐々に減って気にならなくなります。(個人差があります。)
最終的に、視力が安定するまでには2~3か月を要します。