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【コラム】ICL手術 スタッフ体験談

皆さん、こんにちは。

サピアタワーアイクリニック東京のスタッフです。

今回はICL手術後1年が経過した私から手術の体験談をわかりやすくお話ししたいと思います。

手術前から手術後の視力の経過画像

強度近視であった私が裸眼でここまで見えるようになり、1年経っても視力は変わっておりません。

まず、私がICLを受けようと思ったきっかけからお話ししていきたいと思います。

私は幼い時から目が悪く、ずっとコンタクトを付けて生活をしていました。
毎日の付け外し、保存液での管理、面倒くさがりな私にはとってはとても大変なものでした。

さらに、これから20年、30年とコンタクトレンズを使い続けることを考えるといったいいくらお金がかかってしまうのか、簡単に計算してみても膨大な金額となってしまうと思ったからです。

もう一つのきっかけは、災害時への不安があったからです。
夜寝ているときに大きな地震で眼が覚め、何も見えず大きな不安を感じたことがあります。
その時いつ訪れるかわからない災害のことを考えるとコンタクレンズでの生活では安心できないと強く思ったのです。

実際に、当院にてICLの手術を受けた多くの方が災害を危惧し手術を希望されています。

屈折矯正手術についてレーシックは角膜を削ることで矯正をしますが、強度近視でのレーシックは術後の合併症のリスクも高いため抵抗がありました。

ICLの場合、眼内コンタクトレンズなので角膜を削ることもなく、万一問題があれば取り出し、また眼鏡やコンタクトレンズの生活に戻すことが出来る、その安全性に惹かれICLを選択しました。

ICL専門サピアタワーアイクリニック東京のスタッフと執刀責任者である北澤世志博医師

手術を受けている方をたくさん見てきましたが、いざ自分が受ける時の恐怖心は強くありました。
ですが、手術はあっという間に終わりました。その時間は両眼でわずか10分程度です。
点眼麻酔もしっかり効いていたため痛みもありません。

手術中は先生がたくさん声を掛けてくれたので安心することが出来ました。

手術後当日は少しショボショボした感覚でしたが、翌日起きたその瞬間からコンタクトを付けているかのようなクリアな見え方にとても感動したのを覚えています。

今までは海水浴やマリンスポーツなどはコンタクトでは不向きだった為に挑戦する機会がありませんでしたが、術後1か月後には念願のシュノーケリングにも挑戦することができました。

術後1か月後には念願のシュノーケリングにも挑戦

術後2カ月ほど続く点眼薬は少し大変でしたが、1年経った今は生活の幅が大きく広がり快適に過ごすことが出来ています。
今では、手術に悩まれている方へ胸を張っておすすめすることが出来ます。

私のICL手術の体験談はここまでです。

手術の適応検査、無料説明会も開催しています。
詳しく知りたいという方はぜび一度ご相談へいらしてください。
私が丁寧に御案内致します。

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