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【他科検査・再手術編】ICL手術のよくある質問シリーズ!

ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の院長 北澤 世志博<ドクターK>が、ICLへのさまざまな疑問についてお話します。

本記事では、「ICL手術後、MRI検査は受けられるのか」「ICL手術でドライアイは治るのか」についてご紹介します。

【Q1】ICL手術後、MRI検査は受けられますか?

ICLは「コラマー」という特殊な素材でできており、MRI検査やCT検査を受ける際にも影響は一切ありませんので、ご安心ください。

目に関する検査で注意が必要なのは、カラーコンタクトレンズの一部に金属が含まれている場合で、これがMRIに影響することがあります。しかし、ICLには金属成分が含まれていないため、検査中もそのまま装着した状態で問題なく受けていただけます。

【Q2】ICL手術でドライアイは治りますか?

レーシック手術では、角膜の表面に「フラップ」を作成する際に角膜の神経を一部切断するため、術後にドライアイが起こりやすいとされています。

一方、ICL手術では、わずか約3mmの切開のみで神経への影響がほとんどないため、基本的にはドライアイの心配はありません。
ただし、もともとドライアイの症状がある方の場合、それが改善されるわけではありません。そのため、手術後も引き続き点眼薬などによるケアは続けていただくことをおすすめしています。

ICL手術のよくある質問シリーズ【他科検査・再手術編】についてくわしくは動画本編で

今回は動画本編から内容の一部をピックアップしてお伝えしました。

動画内では、上記についての詳しい内容以外にも「ICL手術後に暗いところで見にくくなることはあるのか」などについてもご紹介していますので、ぜひチェックしてください。

本編のラインナップ

00:00– オープニング
00:18– 【Q1】ICL手術後、MRI検査は受けられますか?
00:52– 【Q2】ICL手術後、胃カメラの検査を受けても大丈夫ですか?
01:20– 【Q3】ICL手術でドライアイは治りますか?
02:05– 【Q4】ICL手術後に暗いところで見にくくなることはありますか?
02:58– 【Q5】ICL手術で再手術となったら同じ部分を切開するのですか?
03:37– 【Q6】ICL手術でレンズを取り出すことになった人の理由は何がありますか?

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