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ICL手術のうそ?ほんと?シリーズ【手術・術後編⑤】

ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の院長 北澤 世志博<ドクターK>が、ICLへのさまざまな疑問についてお話します。

本記事では、ICL手術で「ICL手術後すぐに二重瞼の手術ができるのか」 「ICL術後の点眼薬は術後約1ヶ月間必要であるのか」についてご紹介します。

【Q1】ICL手術後すぐに二重瞼の手術ができる?

ICL手術後は、目が充血したり炎症を起こしたりすることがあり、目薬でのケアが必要です。
そのため、手術直後に二重瞼の手術を受けることはできません。
二重瞼の手術は、ICL手術後1ヶ月経ってから可能になります。

【Q2】ICL術後の点眼薬は術後約1ヶ月間必要である?

ICL手術後、約1ヶ月間は点眼が必要です。特に最初の1週間は、感染予防や充血、炎症を抑えるために3種類の目薬を1日4回使用していただく必要があります。

もし点眼を忘れてしまっても、すぐに感染症を起こすわけではありませんが、できる限り指定された回数の点眼を行うようお願いいたします。

ICL手術のうそ?ほんと?シリーズ【手術・術後編⑤】についてくわしくは動画本編で

今回は動画本編から内容の一部をピックアップしてお伝えしました。

動画内では、上記についての詳しい内容以外にも「ICL手術後にドライアイや疲れ目の市販薬も使えるのか」についてもご紹介していますので、ぜひチェックしてください。

本編のラインナップ

00:00– オープニング
00:18– 【Q1】ICL治療後すぐに二重瞼の手術ができる?
00:56– 【Q2】ICL治療後の点眼は術後約1ヶ月間必要である
02:04– 【Q3】ICL治療後にドライアイや疲れ目の市販薬も使える

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