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ICL手術のうそ?ほんと?シリーズ【メリット・デメリット編④】

ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の院長北澤 世志博<ドクターK>が、ICLへのさまざまな疑問についてお話します。

本記事では、ICL手術は長い目で見るとコンタクトレンズ代金より安いのか、ICLは術後に取ることが出来るのかについてご紹介します。

【Q1】ICL手術は、長い目で見るとコンタクトレンズ代金より安い?

ICLの費用は施設によって異なりますが、約50万〜100万円かかります。
ただし、コンタクトレンズを5年や10年間使用する際にかかる費用を考えると、長期的に見るとICLの方が経済的に良いことがあります。

また、ICLはコンタクトレンズと異なり、出し入れの手間や不自由さがほとんどありません。加えてお手入れの必要も少ないため、こうした利点からICL手術を受ける方が増えています。

【Q2】ICLは、術後に取ることが出来る?

ICLは基本的に取り外す必要はありませんが、手術を受けてから5年や10年が経過し、視力が低下した場合、また、白内障が発生した際はICLを取り外すことがあります。

20年や30年といった長期間にわたってICLを使用することで、レンズが目に癒着するのではないかという心配を抱く方もいますが、実際には20年や30年が経過しても、ICLは取り外すことが可能です。
また同様に、白内障の手術も受けることができますのでご安心ください。

ICL手術のうそ?ほんと?シリーズ【メリット・デメリット編④についてくわしくは動画本編で

今回は動画本編から内容の一部をピックアップしてお伝えしました。

動画内では、上記についての詳しい内容以外にも「ICLは、取れば目は元に戻る? 」「ICL術後に、将来白内障になったらレンズを取る?」などについてもご紹介していますので、ぜひチェックしてください。

本編のラインナップ

00:00– オープニング
00:18– 【Q1】ICL治療は、長い目で見るとコンタクトレンズ代金より安い?
01:11– 【Q2】ICLは、治療後に取ることが出来る?
02:17– 【Q3】ICLは、取れば目は元に戻る?
03:25– 【Q4】ICL治療後に、将来白内障になったらレンズを取る?

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