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ICLのメリット・デメリット~眼鏡やコンタクトレンズとの比較~

ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の執刀責任者である北澤 世志博<ドクターK>によるICL手術のメリットとデメリットについて解説しています。

本記事では、ICLの具体的なメリットと、ICLの紫外線カット効果についてご紹介します。

ICLは具体的にどんなメリットがある?

ICL手術の最大のメリットは手術後、「翌朝」から「裸眼」で見えるということでしょう。特にコンタクトの方は長い間の習慣で朝コンタクトをつける、または夜コンタクトを取る、という作業がなくなることがメリットです。

また眼鏡の方も、朝起きて「眼鏡、眼鏡」と探さなくても起きた瞬間から裸眼で見えているというのはとてもうれしいことです。

さらに、ICL手術を受けられる方の中には「災害時に困らないように」という方も多くいらっしゃいます。東日本大震災や熊本の震災の後もICL手術を受けに来られる方はいらっしゃいました。

関連記事:【コラム】ICLのメリット・デメリット

ICLは紫外線カットの効果などはある?

眼鏡やコンタクトレンズには紫外線カットの効果を持つものがありますが、ICLにも紫外線カットの効果はあります。

レーシックの場合は、視力が回復するとコンタクトをしなくなるので、(コンタクト装着時にあった)紫外線カットができなくなりますが、ICLにはUVカット効果があるのでその点は安心です。

ただICL手術後は1週間ほど眩しさを感じたりしますので、目の保護の点からも、手術後にお渡しする専用の眼鏡でしっかり目を保護していただくことをおすすめします。

ICLのメリット詳細やレーシックとの違いは動画本編で

今回は動画本編から質問の多い内容をピックアップしてお伝えしました。ただICL手術のメリットは他にも多くあります。また、デメリットについても本編の動画では丁寧に回答していますので、ぜひチェックしてください。

ICL手術を検討中の方は、ぜひ本編動画をご覧ください。

本編のラインナップ

00:35 ICLは具体的にどんなメリットがあるのでしょうか?
02:13 眼鏡はどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
03:32 コンタクトレンズはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
05:48 ICLは眼鏡やコンタクトのように紫外線カットの効果などはありますか?
06:55 レーシックと比べてICLはどんなメリットがあるのでしょうか?


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