ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の執刀責任者である北澤 世志博<ドクターK>が、ICL手術のよくある質問-ICL手術後のハロー・グレアってどうなの?編-についてお話します。
本記事では、ICL手術後のハロー・グレア現象って何なのか、ICL手術後は光の輪が見えるという話が本当なのかについてご紹介します。
ICL手術後のハロー・グレア現象ってなんですか?
ハロー・グレアというのは夜に起こる光の現象のことです。
ハロー現象は、光の周りに輪ができる現象、グレア現象はそこから光が拡散し滲んで見える現象のことをいいます。
ICL手術後に光の輪が見えると聞きますが本当ですか?
はい、本当です。
手術を受けた後、5割、6割ぐらいの方が見えることがあります。
ただ、光の輪がいつまでも見えているわけではなく、光が当たる方向によって一瞬光の輪が見えることがあります
また、手術後1週間はそのような光が見えますが、1ヶ月経つと薄くなり、3ヶ月経つ頃には気にならないようになるのが現状です。
ICL手術のよくある質問 ー ICL手術後のハロー・グレアってどうなの?編ーについてくわしくは動画本編で
今回は動画本編から内容をピックアップしてお伝えしました。
ハロー・グレア現象はなぜ起こるのか、ICLレンズを取ればハロー・グレア現象はなくなるのか、などの点についても丁寧に解説していますので、ぜひチェックしてください。
本編のラインナップ
00:00– オープニング
00:25– ICL手術後のハロー・グレア現象ってなんですか?
00:50– ハロー・グレア現象はなぜ起こるのですか?
01:21– ハロー・グレア現象は無くなりますか?
01:55– ICL手術後に光の輪が見えると聞きますが本当ですか?
02:46– 光の輪は見えなくなりますか?
03:16– ICL手術後にハロー・グレア現象や光の輪が続いてしまったらどうなりますか?
04:18– ICLレンズを取ればハロー・グレア現象はなくなりますか?
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