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ICL手術のよくある質問 ー ICL手術で過矯正にならないためには?編

ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の執刀責任者である北澤 世志博<ドクターK>が、ICL手術のよくある質問-ICL手術で過矯正にならないためには?編-についてお話します。

本記事では、レーシックで聞く過矯正はICL手術でも起きるのか、もし過矯正になってしまったら治療方法はあるのかについてご紹介します。

レーシックで聞く過矯正はICL手術でも起きますか?

ICL手術の場合は、基本的に過矯正になることはありません。

レーシックの場合は、視力が落ちることを想定して近視ゼロを越した遠視にしてしまうという過矯正がありました。
しかしICL手術の場合は、レンズの度数で視力を調整するのでレーシックのようにあえて遠視を目標にすることはないのでご安心ください。

もし過矯正になってしまったら治療方法はありますか?

当院では手術前にコンタクトレンズの着用制限を設けて2回の術前検査を行い、本当の度数を把握してから手術をするようにしていますので、過矯正になった事例はありません。

関連情報:当院での手術前~手術の流れについて

万が一過矯正になってしまった場合は、度数を下げることによって対応するようになります。

このようなレンズの入れ替えの手術に関しては、白内障の手術をおこなっているクリニックを選ぶことで比較的安心して手術を受けることができると思います。

ICL手術のよくある質問 ー ICL手術で過矯正にならないためには?編 ーについてくわしくは動画本編で

今回は動画本編から内容の一部をピックアップしてお伝えしました。
ICL手術で過矯正にならない為に必要なことは何なのか、万が一手術後に過矯正になったらどうなるのかなどの点についても丁寧に解説していますので、ぜひチェックしてください。

本編のラインナップ

00:00– オープニング
00:23– レーシックで聞く過矯正はICL手術でも起きますか?
01:01– ICL手術で過矯正にならない為に必要なことはなんですか?
01:27– お勧めする術後視力はありますか?
02:06– 万が一手術後に過矯正になったらどうなりますか?
02:47– もし過矯正になってしまったら治療方法はありますか?


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