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ICL手術のよくある質問 ー ​​ICL?それともレーシック?編 ー

ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の執刀責任者 北澤 世志博<ドクターK>が、ICL手術のよくある質問-ICL?それともレーシック?-についてお話します。

本記事では、ICLとレーシック、どちらを選ぶ人が多いのか?やレーシックではドライアイが悪化するのに、ICLでは悪化しないのはなぜなのか?についてご紹介します。

ICLとレーシック、どちらを選ぶ人が多いですか?

最近では、ICLを選ばれる方が増えてきております。

レーシックは、2008年に国内で年間に約40万件の手術が行われましたが、ここ最近では、年間2万人ぐらいにまで減ってきました。

おそらく2〜3年ぐらいでICLの症例の方が多くなると言われています。

レーシックではドライアイが悪化するのに、ICLでは悪化しないのはなぜですか?

レーシックの手術では、フラップという蓋(ふた)を作る時に角膜の神経が切られてしまいます。

多くの方が、3ヶ月〜半年で改善はしますが、中にはあまり改善しない方もいらっしゃいます。

一方ICL手術では、レンズを入れる切り傷はわずか3ミリなので、神経に影響を与えません。

元々のドライアイが良くなるということはありませんが、レーシックより悪化することはありません。

ICL手術のよくある質問ーICL?それともレーシック?編ーについてくわしくは動画本編で

今回は動画本編から内容をピックアップしてお伝えしました。本編では、 ICLとレーシックでは、どちらも希望の視力に出来るのか、ICLは取れば元に戻ると聞きますが本当なのかなどの点についても丁寧に解説していますので、ぜひチェックしてください。

ICL手術を検討中の方は、ぜひ本編動画をご覧ください。

本編のラインナップ

00:00– オープニング
00:28– ICL手術をどのくらいの人が受けていますか?
01:11– ICLとレーシック、どちらを選ぶ人が多いですか?
01:39– ICLとレーシックでは、どちらも希望の視力に出来ますか?
02:27– レーシックでは視力が落ちるのに、ICLでは落ちないのはなぜですか?
02:57– レーシックではドライアイが悪化するのに、ICLでは悪化しないのはなぜですか?
03:35– ICLでもレーシックのように、ハローやグレア、光の輪が見えると聞きますがどうですか?
05:31– ICLは、取れば元に戻ると聞きますが本当でしょうか?
06:20– 今後もICLは増えますか?


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