ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の執刀責任者である北澤 世志博<ドクターK>が、ICL手術のよくある質問-ICLレンズは取れば元に戻せる?編-についてお話します。
本記事では、ICLレンズを取れば元に戻るのか、ICLレンズを取ると乱視はどれぐらい変わるのかについてご紹介します。
ICLレンズは取れば元に戻りますか?
ICLは、レンズを取ることによって眼を元に戻せるのが利点となります。
しかしながら、レンズを取ることによって少し乱視の度数が変わったりするということがあります。
ICLレンズを取ると乱視はどれぐらい変わりますか?
レンズを取った際の乱視は、切開の長さによって変わり大体0.25〜0.5コンマぐらい変わることがあります。
ただ上記の度数ぐらいであれば、ICL手術を受ける前に使用していた眼鏡やコンタクトレンズを作り直す必要はありません。
ICL手術のよくある質問 ー ICLレンズは取れば元に戻せる?編 ーについてくわしくは動画本編で
今回は動画本編から内容の一部をピックアップしてお伝えしました。
ICLレンズを長年着けていると癒着して取れなくなるのか、ICLレンズを取った後、眼鏡やコンタクトレンズはいつから使えるのかなどの点についても丁寧に解説していますので、ぜひチェックしてください。
本編のラインナップ
00:00– オープニング
00:24– ICLレンズは取れば元に戻りますか?
00:47– ICLレンズを取ると眼は歪みますか?
01:22– ICLレンズを取ると乱視はどれぐらい変わりますか?
01:55– ICLレンズを長年着けていると癒着して取れなくなりますか?
02:28– そもそもICLレンズを取ることはありますか?
03:18– ICLレンズを希望して取る人はどれくらいいますか?
04:12– ICLレンズを取った後、眼鏡やコンタクトレンズはいつから使えますか?
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