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ICL手術後に抱えている疑問・不安編

ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の院長である北澤 世志博<ドクターK>と、患者さまがICL手術後に抱えている疑問、不安についてお話します。

本記事では、 ICL手術後に、矯正した視力が悪化したり視力が落ちないのか、どれくらい視力低下するとレンズ交換が必要なのかなどご紹介します。

ICL手術後に、矯正した視力が悪化したり視力が落ちないか心配

手術後の見え方、視力が落ちないかについて不安という方が結構いらっしゃいました。

術後の視力はわずかに下がることはありますが、基本的に術後1ヶ月で安定した視力は、1年、3年、5年とたっても大きく変動することがなく、裸眼での生活が可能です。

ICL手術後、どれくらい視力低下するとレンズ交換が必要ですか?

ICL手術後に近視が進行してどの程度まで視力が落ちた場合、レンズを交換した方が良いか、という質問も寄せられました。

視力が0.7〜0.8ぐらいになるとレンズの交換を考える方が多いです。

また、40歳ぐらいを過ぎますと少し視力が落ちた方が、手元が見えやすくなります。
その為、手術をして10年、15年経って視力が落ちてきたという40歳以上の方であれば、レンズの入れ替えをしないという場合が多いです。

ICL手術後に抱えている疑問・不安についてくわしくは動画本編で

今回は動画本編から内容の一部をピックアップしてお伝えしました。

動画内では、上記の内容以外にもICL手術後、将来的に白内障になった場合はどうすれば良いのかなどについてご紹介していますので、ぜひチェックしてください。

本編のラインナップ

00:00– オープニング
00:29– ICL手術後に、矯正した視力が悪化したり視力が落ちないか心配
01:24– ICL手術後に、視力が落ちないために日常生活で気を付ける事は?
02:09– ICL手術後、数年経過した後にレンズの入れ替えを検討してます
02:57– ICL手術後、どれくらい視力低下するとレンズ交換が必要ですか?
03:30– ICL手術におけるレンズの穴とは?
04:15– ICL手術後、眼圧が上がってないか心配
05:05– ICL手術後、将来的に白内障になった場合はどうすれば良いか?
05:42– ICL手術後の白内障手術はどこでも受けられますか?


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