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【コラム】紫外線対策

紫外線対策

世界保健機関(WHO)では、18歳未満の日焼けは皮膚がんや白内障の発症リスクを高めたり、免疫機能の低下を引き起こしたりすることから、子供の紫外線対策の重要性を呼びかけています。

日本では平成10年から母子健康手帳に「日光浴」の記載が消え、日陰で行う「外気浴」が推奨されるようになりました。子供は大人に比べて細胞分裂が盛んなため、傷ついた遺伝子が間違って修復される可能性が高く、同じ紫外線量でも子供の頃に浴びるほど影響が強いと言われています。

もちろん子供だけでなく私たち大人も紫外線対策は必須です。特に5月は紫外線の量が増えてくる時期ですので、お出かけ前には帽子やサングラスなどで目も紫外線から守りましょう。

あまり知られていませんが、ICLのレンズにはUVカットの効果があり、387nm以下の有害な紫外線を90%以上カットします。

紫外線対策は夏の間だけでなく1年を通して行うことが重要なので、視力を矯正しつつストレスフリーに目の紫外線対策ができるのは嬉しいですね。

ICLにUVカットは入っていますが、それでも最近は紫外線が強いのでサングラスや帽子、日傘で紫外線予防をしましょう。

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