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ICLで新しい世界を
ICLで新しい世界を

ICL手術費用の特別割引のご案内です。詳しくは こちらからご確認ください。

手術のプロセス/手術までの流れ

エキスパートによる安心な短時間手術!

当院平均片眼434(*1)

2020.2~2022.12 の平均実績

(*1) 手術所要時間は「目の周囲と眼内消毒、覆布かけ、レンズセッティング、右眼手術、左眼手術」の合計時間の半分です。

ICL手術のプロセス

STEP 1 右目の麻酔・手術
ICL手術のプロセスのSTEP1右目の麻酔・手術

目薬タイプの麻酔を点眼して、レンズ(ICL)挿入のために角膜を3㎜ほど切開します。
インジェクターという挿入器を使って、切開した部分から細長く筒状に折りたたんだレンズ(ICL)を挿入します。
※なお、切開創は3㎜と小さいため、縫合の必要はありません。術後はしばらく抗菌点眼をする必要がありますが、創口はすぐに塞がり自然治癒します。

STEP 2 インプラント
ICL手術のプロセスのSTEP2インプラント

折りたたまれたレンズは、眼内でゆっくりと自然に広がります。

STEP 3 レンズ固定
ICL手術のプロセスのSTEP3レンズ固定

広がったレンズの両端の部分を虹彩の下に入れてレンズを固定します。

STEP 4 左眼の麻酔・手術~術後検診
ICL手術のプロセスのSTEP4左眼の麻酔・手術~術後検診

左目の麻酔・手術
同じ手順でもう片方の目にもレンズを挿入します。手術は両眼10分程度で終了します。
手術後は20~30分ほど休憩して頂き、検査・診察後にお帰り頂けます。

ICL手術までの流れ

ICL手術の流れ ICL手術の流れ
①WEBから初診予約
ご希望の日時を選択してください。
②初診予約確定のメールお受け取り
③コンタクトレンズ装用を制限して初診適応検査
ソフトコンタクトレンズは検査前3日間、ハードコンタクトレンズまたは連続装用コンタクトレンズは検査前2週間装用中止してください。

コンタクトレンズの装用制限が難しい方は、お問い合わせください。(ソフトコンタクトレンズのみ)

他科での治療を受けていらっしゃる方は主治医の診療情報提供書をご持参ください。
手術の適応があるか判断するための眼の検査のほか眼に病気がないかなども検査します。

散瞳(目薬で瞳を開いて検査)して眼底検査をしますので検査終了後3~4時間、車の運転は出来ません。お手元も見えづらくなりますのでご注意ください。

日本眼科学会認定眼科専門医の診察とマンツーマンのカウンセリングで疑問点や心配なことは何でもお尋ねください。
④ICL度数決定のための再検査
手術後の視力に関わる大切な検査です。コンタクトレンズは引き続き装用を中止して検査を受けてください。
⑤手術のための抗生物質点眼
手術3日前から点眼してください。感染症予防のために大切な点眼です。
⑥手術当日
手術前日まではコンタクトレンズは装用できますが、当日は眼鏡で御来院ください。

付き添いなしでお一人で帰宅できますが、手術当日はかすんではっきりとは見えません、また異物感と涙っぽい感じがしますので早めに帰宅して眼を休めましょう。

手術当日は点眼がとても大切ですからしっかり使いましょう。
⑦術後翌日検診
朝起床時には異物感もほとんどなくなり、かなりクリアに見えます。
起きたらすぐに点眼を始めてください。ご予約時間に御来院ください。

費用/保障内容

費用
  • ホールICL 乱視なし 税込73万円
  • ホールICL 乱視あり 税込83万円
費用はレンズの度数に関係なく一律となります
※片眼の場合は半額となります。
※前金として税込30万円を頂戴致します。
※自費診療のため健康保険は適用されません。
ICL手術73万円の場合の60回払いの分割価格表 ICL手術73万円の場合の60回払いの分割価格表

※医療ローンをご利用になられる方は2回目の検査までにお申し出ください。

保証期間
3年間
追加施術
〈レーシック追加矯正〉
3年以内 無料
3年以降 通常費用
〈レンズ入替え〉
3年以内 サイズ・度数とも1回無料
3年以降通常費用の 50%
〈レンズ取り出し〉
3年以内 無料
3年以降 抜去のみ1回10万円
※当院で白内障手術を受けられる方は無料
術後検診
翌日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後、1年後、
以後1年ごとを推奨(3年間の保証期間終了後は、1回あたり1万円)

メリット/デメリット

メリット

ICLのメリット ICLのメリット
■強度の近視や乱視、遠視にも対応
レーシックについては、日本眼科学会の屈折矯正手術ガイドラインで10Dまでとされています(文献8)

一方ICLでは、幅広い度数に対応したレンズ(ICL)を眼球内にインプラントするため、強度の近視や乱視、遠視でも矯正することができます。

ICLのレンズ規格度数は、遠視~近視が+6.0D~-18.0D、乱視は0.5~6.0Dで、この範囲はコンタクトレンズよりもはるかに広く、ほとんどの人に対応が可能です。詳しくはこちら
■日帰り手術で仕事も早期復帰可能です
ICL手術は入院の必要がない日帰り手術です。手術当日はかすんではっきり見えませんが、手術翌日にはかなり鮮明に見えるようになるので、デスクワークなど事務系の仕事の方は術後翌々日から仕事に復帰が可能です。
■高い矯正精度と長期の安定視力
ICLはソフトコンタクトレンズと同等の高精度レンズです。また、視力の戻り現象もなく、長期間安定した質の高い視力が得られます。
■術後の合併症や夜間の見にくさから解放
手術時の角膜の切開幅が小さい(3ミリ程度)ため、ドライアイなどの術後合併症のリスクを軽減します。また、レーシックで報告されている高次収差(角膜表面の歪み)によって起こるハロー(光のにじみ)、グレア(眩しさ)などの夜間の見えにくさ(文献4-6)は、ICLでは少ないですが、光学部径の拡大された新しいレンズEVO+で更に軽減されました。
■万一の場合はレンズを取り出し
ICLは特別な理由がない限り半永久的に使用可能です。万一、術後に問題が生じた場合は、ICLを取り出して手術前の眼鏡やコンタクトレンズでの矯正に戻すこともできます。
ICL手術 よくある質問について詳細はこちら

デメリット

ICLのデメリット ICLのデメリット
■手術費用が高い
ICLは完全なオーダーメイドのため、他の矯正手術より費用は高くなります。また、レンズ注文後の返品、返金もできません。
■手術までの待機期間が長い
発注したレンズが到着次第、手術を行います。早ければ検査3週間後に手術が可能ですが、度数によっては2~3か月お持ちいただく場合があります。
■ハロー・グレア・光の輪
手術後、軽度のハローやグレアのほかに光の輪が見えることがあります。ただしこの症状は術後1か月でほとんど気にならなくなります。
■ICL手術後、まれに追加治療が必要になることがある
ICL手術後にレンズの度数やサイズが合わない場合はレンズの入れ替え、乱視付きのICLでは手術後にレンズの乱視軸の合わせなおしが必要になることがあります(詳細はFAQをご覧ください)。
■術前後のケアの大切さ
ICLは眼の中にレンズを入れる内眼手術ですから術前後のケアはとても大切です。ICLでの感染症は約1/6,000件と言われごく稀ですが、術前後の点眼や注意事項はしっかり守ってください。
ICL手術 よくある質問について詳細はこちら

アフターケア

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