ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の執刀責任者である北澤 世志博<ドクターK>が、動画内でICL手術やICL(眼内コンタクトレンズ)について解説をします。
本記事では、ICL手術に使用する「眼内コンタクトレンズ」について詳しく紹介します。
眼内コンタクトレンズ(ICL)は何の略?
インプランタブルは、Implantable=挿入できるという意味で、Collamer(コラマー)は素材のことですので、医学的にはICLは「挿入できるコラマーのレンズ」です。
しかし、一般の方にはこれでは分かりにくいので、最近は「インプランタブル コンタクトレンズ」、つまり挿入できるコンタクトレンズの略として使用されています。
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患者さん1人ひとりの目は違う?
(北澤医師はこれまで)5千人ほどICL手術の執刀をしていますが、皆さん目の大きさやまぶたの狭さ、そして目の中のスペースも違います。
このため、ICL手術でも1人ひとりの目の違いに気を遣って手術をしています。
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ICL手術やレンズの詳しい内容は本編で
今回記事でご紹介している内容は、動画の中の一部をピックアップしたものです。動画ではさらに詳しく、ICLがどのようなものなのか、手術にかかる時間はどのくらいなのか、といった内容も解説しています。
ICL手術を検討している方はぜひ動画本編をご覧ください。
本編のラインナップ
01:00 眼内コンタクトレンズ(ICL)とは?何の略ですか?
01:45 ICLのコンタクトレンズは柔らかいのでしょうか?それともハードレンズのように硬いのでしょうか?
02:36 ICLとはどのような手術なのでしょうか?レーシックと何が違うのでしょうか?
03:29 ICLの手術時間は両目でどのくらいかかるのでしょうか?
04:04 ICLの手術中に痛みを感じることはありますか?
04:53 ICLの手術時間は執刀する先生によって変わりますか?
05:25 先生は今まででどのくらい執刀されたことがあるんですか?
05:41 患者さん一人一人の目は違いますか?
05:52 ICLは目の中でずれることはありますか?
06:12 ICL手術の副作用などはありますか?
06:39 IClをもし取るとしたらどのようなときに取るのでしょうか?
07:06 高齢になって外したレンズをもう一度入れたいときはどうすればよいのでしょうか?
07:24 白内障の手術が終わったらまたICLを入れればいいのでしょうか?
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