ICLと、多焦点レーザー白内障手術の専門クリニックであるアイクリニック東京の執刀責任者である北澤 世志博<ドクターK>によるICL手術の概要説明と実際の手術の様子をご確認いただけます。
本記事では、ICL手術についての基本的な解説と、実際の手術についての解説をご紹介します。
ICLのレンズについて
ICLは当初「インプランタブルコラマーレンズ」のことを指していました。ただ現在では「インプランタブルコンタクトレンズ」となり、眼内に挿入できるコンタクトレンズという意味になっています。
当クリニックでは、麻酔は目薬だけで行い、手術は「押される感じ」はありますが、痛くはありません。
またICLは目の中に挿入するレンズなので、通常のコンタクトレンズのように汚れることも傷になることもありません。基本的に一度入れればそのまま生涯使用できます。
レンズは0.5mmと薄いもので、術後に鏡で見ても全く分かりません。
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実際のICL手術
今回取り上げている動画では、実際に行われた手術の様子もご紹介しています。
動画内では、手術に使用するレンズをインジェクターという特殊な器械に充填する様子、ICLを実際に目に挿入する様子が見られます。挿入されたICLレンズが眼内で自然と広がる経過や、術後の瞳の様子もご確認いただけます。
刺激が強い映像ですので、苦手な方にはおすすめしません。ただどのような手術をするか知っておきたい方には手術の様子を確認できる貴重な内容となっています。
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実際の手術の様子は本編でご確認ください
今回の記事はテキストでの概要紹介ですが、本編では実際の手術の様子も確認いただけますので、手術前に「どのような施術をするのか」を見ておきたい方には大変有用な動画となっています。
ICL手術を検討中の方は、ぜひ詳しい情報を本編でごらんください。
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