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当院の特徴

①当院はICL(眼内コンタクトレンズ)を第一におすすめするICL専門クリニックです。

クリニックによってはレーシックと同じ執刀医がICLを執刀する施設もありますが、当院ではICLのエキスパートライセンス医師が手術を担当させて頂きますので、安心して手術をお受けいただけます。レーシックは過去にブームとなり多数の方が手術を受けた時代がありましたが、本邦で起きた感染症多発事件(資料1)や消費者庁の注意喚起(資料2)などもあったことから、当院ではレーシックの欠点を補ったICLを最優先におすすめしています。

②当院は3名のエキスパートインストラクターが所属しています。

ICLエキスパートインストラクターは、認定医、インストラクター(指導医)のさらに上級資格です(下図)。ICL はレーシックと違い内眼手術ですから執刀医の選択が重要です。ICLの中心に小さな穴のあるホールICLの開発により白内障や緑内障の術後合併症は激減しましたが、万一合併症が起きた場合は白内障などの内眼手術が出来る執刀医でないと対応出来ません。レーシックの時代には白内障手術も出来ないレーシックサージャンという言葉が眼科医の間で揶揄されましたが、当院では白内障手術も多数執刀している実績を持つICLエキスパートインストラクターが皆様の手術を担当させて頂きますのでご安心ください。

ICLエキスパートインストラクター(国内10名程)、インストラクター(指導医)、認定医のピラミッド図

厚労省の承認がある眼内コンタクトレンズは ICL(スターサージカル社)だけです。スターサージカル社が出しているライセンスには術者の技能で3段階のレベルに分けられています。上からエキスパートインストラクター、インストラクター(指導医)、認定医の順です。この他の○○ライセンスなどは正式なものではありません。

国内ライセンス保持者の割合
★ICLエキスパートインストラクターは国内に現在 10 名ほどしかおらず、ICL の執刀を希望する医師の手術に立ち会いライセンスを出せる医師のことです。

③手術の所要時間と術後結果を公開しています。

ICL(眼内コンタクトレンズ)はレーザーに依存するレーシックと異なり、術者の技量で結果が大きく変わります。白内障などの手術でも同様ですが、手術時間が術者の技量を見る一つの目安になり、内眼手術の経験豊富な執刀医であれば、片眼数分、両眼で 10分程度です。短時間の手術は目に対する負担を軽減できるだけでなく、早期の視力回復など手術の結果にも寄与します。当院では手術の所要時間と術後結果を随時更新して公開しています。

④当院では消費税込みの手術費用を提示しており、近視の度数により費用は変わりません。

当院では価格○万円~(税抜)といった最低価格の表示や近視の度数が強くなると手術費用が高くなる費用体系ではなく、両眼税込み価格で、乱視なし73万円、乱視あり83万円のみの明朗な手術費用を提示しています。

⑤安心して頂ける長期の保障期間と保証内容です。

保証期間はクリニックにより3か月~3年まで様々で、レンズの交換や診察も術後1年以降は有料の施設もありますが、当院では術後3年間は診察、レンズの度数やサイズ交換、万一のレンズ抜去費用は無料ですので、安心して手術をお受け頂けます。

⑥執刀医個人の手術件数を更新、公開しています。

クリニックによってはホームページでレーシックなども含めたクリニック全体の症例数を実績として公開している施設もありますが、当院では執刀医個人の手術別の症例数や実績を公開しています。執刀医が多いクリニックでは、ある医師は手馴れていても別の医師はそれほどでもないという可能性もあります。レーシックのようにレーザーに依存した比較的難易度の低い手術では、どの医師が手術をしても結果はあまり変わりませんが、ICL のように執刀医が全ての工程を手で行う難易度の高い手術は執刀医によって結果が大きく変わります。

⑦最新の医療機器を用い感染対策に万全を期しています。

ICL(眼内コンタクトレンズ)は内眼手術ですからレーシック以上に最新設備の充実と徹底した衛生管理が求められます。当院のICL手術機器は手術中の眼内圧を感知し、眼に対する負担を軽減できる最新の機器(Centurion Active FluidicsTMテクノロジー:Alcon社製)を使用しています。また手術室はガラス張りのクリーンルーム(清潔度は大学病院にも採用されている「ISO14644-1 米国連邦規格 class 1000」)で感染症の心配がなく、安心して手術をお受け頂けます。手術で使用していない時は外から先進的な医療機器がご覧いただけ、手術中はスモークガラスになるためプライバシーが保護されます。

⑧執刀医や診察医を指名できます。

当院では経験豊富な執刀医を指名できます。執刀医がたくさんいるクリニックでは経験の浅い執刀医もいますので、自身の手術を担当する医師のICL執刀経験年数や執刀数は気になるかと思います。また当院では診察医も指名できます。クリニックによっては執刀医と診察医が違うこともありますが、当院では術後診察の医師を指名して頂くことも可能です。

⑨執刀医のキャリアを公開しています。

当院の執刀医の経歴、実績をご参照ください。執刀医のキャリアに加えて白内障など全ての内眼手術についての経験数も記載しています。一般的に経験豊富な執刀医は、国内だけでなく海外の学会発表や論文投稿などの実績も多く、眼科の分野で他の医師からも信頼される医師は学会の理事を務めたり、学会でもシンポジウムの座長などを務めています。

⑩術後の見え方を視能訓練士と眼科専門医がご相談させて頂きます。

ICL(眼内コンタクトレンズ)はレーシックよりも術後視力成績が良いと言われています。ただし誰もが 1.5や2.0 見えれば幸せというわけではありません。場合によっては 1.0 程度の視力がちょうど良い方もいます。当院では手術を受ける方ひとりひとりのライフスタイルに合わせた視力に合わせた手術を行うため、術前に御希望の視力について視能訓練士や眼科専門医がその方に適した見え方を相談させて頂きます。